■星の見える丘で
星に向かって駆ける
夕暮れの中と暗い森を抜けて
砂利の道を駆ける
はやる気持ち抑え山の頂へと
自己満足の作り笑顔よりも
もっと美しい笑顔があるから
周りに合わせなくたっていいじゃない
俺は輝きたいだけ
星空の方向かい走れよ今すぐ
この道を抜けた先には満天の星空がある
あと少しだけの距離なら多分ね
止まらずに走りきれるから
息を切らしてあの丘まで走れ
やっと森を抜ける
あの丘まではもう少し
気持ちが昂ぶってく
何度転んでもかまわない
星に早く会いたいから
フルスピードで駆ける
人の考えにしかすがれないよ
そんな自分にはもうオサラバしたい
もう負けたくないと決めたときから
なんだかんだやってこれてるんだ
空の下星が広がる見えたよ
とめどなく涙があふれる
不思議な感情が溢れ出す
でも手を伸ばしても届かない
遠いよ
それでも手を伸ばしつづけ
自分の意志でその星を掴むんだ!
何度となくその道閉ざされても
幾度となくその道閉ざされても
明日を示す星を探して 俺は明日へ駆ける...
（星空の方向かい走れよ...）
作詞 坂本 遥
作曲 坂本 遥
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